皆さんこんにちは!
大柳工業株式会社、更新担当の中西です。
~“やりがい”~
目次
品質を“見える化”して保証する力
WPS/PQR/WQの整備、入熱・電流電圧ログ、材料ミルシート・熱番号のトレーサビリティ。
NDEを起点にした工程設計
PT/MT/UT/TOFD/RTの検査計画を先に引き、溶接順序・開先・治具まで逆算。
歪みと手直しの最小化
入熱管理・対称溶接・仮付ピッチ・ナローギャップ・低スパッタ波形で仕上げ工数を削減。
高能率×安定(自動化・コボット)
ロボット/位置補正センサ/オービタル・レーザー・パルスMAGの適材適所。
安全・衛生の標準装備
ホットワーク許可、火気監視、局排・集塵、ヒューム対策、感電・墜落・酸欠のSOP。
ドキュメントと納期の信頼性
「記録一式・NDE成績・是正報告・竣工ファイル」を期限内に出せる体制。
難材・新領域への適応
ステンレス・高張力鋼・低温材・耐食合金、水素・LNG・風力・橋梁補修など専用WPS。
遠隔立会・電子台帳・BIM/CIM連携
リモート検査、電子黒板、3Dモデルへ実績反映できるデータ運用。
人材育成と多能工化
VR/AR・動画マニュアルで立ち上がり短縮、**「組立×溶接×仕上げ」**の横断教育。
サステナブル
省エネ電源・再生材対応、研磨粉・ヒューム削減、CO₂と廃材の見える化。
建築鉄骨/橋梁
→ 溶接順序図+歪み予測、超音波(UT/TOFD)計画、仕上げ工数見積、現場・工場の役割分担。
プラント配管・ボイラ
→ 材料ロット管理、オービタル/TIGのWPS、層間温度・入熱上限、隔離・清浄度、RT比率。
造船・大型製缶
→ ナローギャップ/FCW、ポジショナ段取、溶着速度と再溶接率のSLA。
再エネ・エネルギー(風車・LNG・水素)
→ 低温材/高拘束向けWPS、予熱・後熱・水素管理、追加NDEと立会フロー。
3プラン見積
ベーシック(標準WPS+NDE)/ハイプロダクティブ(低スパッタ波形+仕上げ最小)/ハイインテグリティ(高拘束・難材向け+追加NDE保証)。
見える化キット(1冊)
開先図・入熱範囲・姿勢別条件・材料トレース・溶接記録サンプル・NDE計画・是正手順。
品質ダッシュボード(週報)
欠陥率/再溶接長さ/仕上げ工数/NDE不合格率/提出期限遵守率。
安全SOP
ホットワーク許可→火気監視→局排→感電・墜落対策→退出時の余熱確認までチェック。
データ運用
溶接機ログの自動収集、クラウド台帳で発注者と共有、BIM/CIMへ成果反映。
NDE不合格率(%)/再溶接率(%・m)
入熱レンジ順守率(%)/歪み補正工数(h/継手)
スパッタ量(kg/月)/仕上げ研磨時間(min/m)
災害・ヒヤリハット件数/ヒューム測定値
帳票提出期限遵守率/原価率・歩留まり
溶けた金属が構造に変わる瞬間を自分の手で作れる。
数字で良し悪しが返る(欠陥率・入熱・仕上げ工数が改善する手応え)。
段取りと順序で品質が決まる“現場の設計者”になれる。
安全で誇れる仕事(火気管理・ヒューム対策で仲間を守る)。
難材・難姿勢を攻略する技術の楽しさ。
社会インフラを支える誇り(橋・配管・タンク・風車に自分の溶接が残る)。
チームでゼロ手直しを達成したときの快感。
若手が育つ(ビードが安定し、検査に通る瞬間を一緒に喜べる)。
自動化・ロボットと協働して生産性を何倍にもできる。
図面・検査・安全を横断する“総合職人”として成長できる。
薬液タンクの短期停止工事。材質は低温材、拘束強く割れリスク大。
事前に150℃予熱・入熱上限・層間温度・後熱をWPSで合意、TOFDで即日評価。
当日、対称溶接→層間管理→ログ自動収集。
結果、NDE合格100%・手直しゼロ・予定どおり再稼働。
「止めないことが最大の品質」——段取りとデータが稼働を守った。
開先・ルート間隙の現調写真を全継手で保存(手直しの芽を摘む)。
日報に入熱(A×V×60/速度)欄を追加し、レンジ逸脱を即共有。
低スパッタワイヤ+波形を試験適用し、仕上げ研磨時間を比較。
NDE不合格の原因5分類(開先/条件/姿勢/材料/環境)で月次レビュー。
**火気監視チェックリスト(A6)**を全員携帯、退出時の余熱確認を指差呼称。
ニーズは「品質の見える化」「NDE起点の工程」「歪み・手直し最小」「自動化」「安全衛生」「ドキュメント」「難材対応」「遠隔・BIM連携」「人材育成」「サステナブル」。
やりがいは「金属が構造に変わる手応え」「数字で証明できる成長」「段取り設計の妙」「社会を支える誇り」「チームでゼロ手直し」。
今日の一歩――“WPSの再点検”と“品質KPI週報”の導入から。
小さな型が、手直しゼロ・事故ゼロ・納期死守を現場の当たり前にします⚙️🔥
大柳工業株式会社では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
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大柳工業株式会社、更新担当の中西です。
~“変遷”~
目次
かつて溶接は「つなぐ腕前」。
いまはWPS(溶接施工要領書)×トレーサビリティ×NDE(非破壊検査)×安全衛生で結果を保証する産業へ。
キーワードは 自動化・高能率・省修正・デジタル見える化・人材育成 です。
主流法:被覆アーク(SMAW)、ガス溶接/切断、サブマージアーク(SAW)※造船・橋梁。
現場力:姿勢変化・歪み取りは職人の勘。記録は紙台帳。
品質管理:外観・曲げ試験中心、放射線探傷(RT)が点的に導入。
安全:防火・火気管理は“注意喚起中心”。
👉 「量をつくる」「人に頼る」が色濃い創成期。
機器:インバータ電源が普及し低スパッタ・安定アークへ。
プロセス:CO₂/MAG(GMAW)、TIG(GTAW)が配管・薄板・SUSで拡大。
手戻り低減:開先・ルート管理、予熱・入熱管理の標準化。
検査:UT(超音波)・PT/MT(浸透・磁粉)をロットで運用、欠陥率の指標化が進む。
安全:アース・感電対策、遮光具・換気の基準強化。
👉 「半自動=均一化」が現場の生産性と品質を押し上げた時代。
自動化:アークロボット・ポジショナ・ナローギャップMAG/FCWで厚板も高能率化。
文書管理:**WPS/PQR(施工法確認)/WQ(溶接士資格)**の整備が常識に。
切断前工程:CNCプラズマ・レーザーで開先の精度向上→手直し減。
NDE:TOFD・位相配列UTの活用が広がり、内部欠陥の検出力が向上。
外注管理:材料ミルシート・ロット管理・熱番号のトレーサビリティ運用。
👉 品質を**“人”から“プロセスと記録”**へ移す転換点。
データ化:電流・電圧・ワイヤ送給・入熱をデータロガーで収集、異常検知と再現。
工程統合:BIM/CIMのモデルに開先・順序・治具を反映、干渉・歪みを事前評価。
高付加価値:レーザー・ハイブリッド、オービタルTIG、摩擦攪拌(FSW)※非融接の選択肢。
安全衛生:ヒューム対策(集塵・局排・呼吸用保護具)、ホットワーク許可・火気監視の徹底。
教育:VR/ARトレーニング、欠陥サンプルで原因-対策の型化。
👉 **“見える溶接”**で、品質・コスト・安全をワンセット管理。
人材:ベテラン減→コボット(協働ロボ)・位置補正センサで段取り時間を短縮。
高能率×省修正:低スパッタワイヤ・パルスMAG/デュアルパルスで研磨・仕上げを最小化。
遠隔・非対面:リモート立会・電子黒板、溶接記録をクラウド台帳で共有。
サステナブル:エンジン溶接機の稼働最適化、省エネ電源・再生材鋼への対応、研削粉・ヒューム排出の低減。
新分野:洋上風車・水素関連配管・LNG低温材など高難度領域でWPSの厳密化が加速。
👉 **“止めない・漏らさない・燃やさない”**品質文化へ。
入熱=歪み=手直しコスト:電流・電圧・速度で入熱バランスを設計。
開先精度>溶かし方:前工程の切断・組立で8割が決まる。
水素割れ三要素:拡散性水素・拘束・硬化組織——予熱・後熱・低水素管理。
姿勢適合の選定:PF/PGは波形制御MAG・細径TIGで安定化。
NDEの読み替え:PT/MTは表面、UT/TOFDは内部。欠陥像→原因→対策を即時ループ。
安全は工程:火気許可・可燃物半径・換気・アース・感電・墜落・酸欠のチェックリスト化。
昔:人日×材料の出来高契約。
今:欠陥率・再溶接率・溶接速度・記録提出まで含むSLA型へ。
差別化:WPS三段階(ベーシック/高能率/ハイインテグリティ)、NDE合格保証、歪み予測報告。
連携:製作・現地・塗装・足場・仮設の工程一体化でロスを最小。
3プラン見積
ベーシック(標準WPS+NDE一式)/ハイプロダクティブ(低スパッタ波形+仕上げ最小)/ハイインテグリティ(高拘束・低温材向け手順+追加NDE)。
見える化キット
材料ロット・開先図・入熱範囲・姿勢別条件・溶接記録サンプル・NDE計画を1冊に。
歪み管理
溶接順序図+仮付ピッチ+対称溶接計画の事前合意。
品質KPI週報
欠陥率、再溶接長さ、仕上げ工数、NDE不合格率、ヒューム測定結果。
安全SOP
ホットワーク許可、火花養生、局排・集塵、感電対策、火気監視と余熱監視。
NDE不合格率(%)/再溶接率(%・m)
入熱レンジ順守率(%)/歪み補正工数(h/継手)
スパッタ量(kg/月)/仕上げ研磨時間(min/m)
ヒューム測定結果/災害・ヒヤリハット件数
帳票提出期限遵守率/原価率・歩留まり
橋梁の現場。T継手・厚板・立向上進、拘束が強く水素割れのリスク。
事前に低水素材の管理・150℃予熱・入熱上限・後熱をWPSで合意。
当日、対称溶接→層間温度管理→TOFD即日評価。
結果、NDE合格率100%・歪み補正ゼロ。
「手直しがない現場は静かだ」——工程がそのまま品質だった。
開先・ルート間隙の現調写真を全継手で保存(手直しの元を断つ)。
入熱の現場記録(A×V×60/速度)を日報テンプレに。
低スパッタワイヤ+波形の見直しで仕上げ時間を20%短縮。
NDE不合格の原因5分類(開先/条件/姿勢/材料/環境)を月次レビュー。
火気監視のチェックリストをA6一枚で携帯化。
溶接工事業は、
**「腕の時代」→「半自動・標準化」→「ロボット・文書管理」→「データ×安全×サステナブル」**へ進化。
これからの鍵は、入熱と開先の設計、歪みと仕上げの最小化、データ記録、NDEと安全の即時ループ。
今日の一歩――“WPSの再点検”と“品質KPI週報”の導入から。
小さな型が、手直しゼロ・事故ゼロ・納期死守を現場の当たり前にします⚙️🔥
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~“選ばれる溶接工場”~
短納期・多品種少量・人材不足。溶接業の生産性は、標準化×自動化×見える化で跳ねます。ここでは、受注〜製造〜検査〜出荷をつなぐ運営の型を解説します。
目次
WPS(施工要領)をA4一枚に凝縮:母材/ワイヤ/ガス/電流電圧/姿勢/前後処理。
QR化して各工位で即閲覧、改定履歴を残す。
新人はWPS通り、ベテランは逸脱理由を記録してノウハウ化。
ポカヨケ治具:左右非対称・差し込み深さでミスを物理的に防ぐ。
回転・反転治具/ポジショナーで全姿勢→下向き化、品質と速度を同時にUP。
クイッククランプ+基準ピンで**セッティング時間▲30–50%**を狙う。
**最初は“類似形状のロット品”**から。
ティーチングはWPS準拠、ビードトラッキングでギャップ吸収。
治具の剛性>ロボット精度。部品公差を先に絞るほど安定する。
受入→工程→最終の三段検査。外観(VT)を写真AIで半自動判定も有効。
材料ヒートNo.→製番→作業者→検査結果をQRで紐付け、不具合の遡及を1分で。
不良は“欠陥×要因×再発防止”の一行カルテにして週次で共有。
ヒューム対策:局排・フード・移動式集塵、溶接ごとのSDS掲示。
火災:火花15m以内の可燃物ゼロ・消火器距離・火の番。
感電/ガス:漏電ブレーカ・ケーブル点検・ガスの立て固定。
教育:入社時+月次でPPE/混用禁止/応急を反復。
作業指示・図面・WPSをタブレット集約、最新版のみ表示。
設備稼働・不良・稼働率(OEE)をダッシュボード化し、ボトルネックを特定。
部材・治具の位置を5S×バーコードで“探す時間ゼロ”へ。
見積は溶接長×脚長×姿勢補正×入熱区分で標準化。
タクト表に**前後工程(開先・曲げ・機械)**も統合し、ガントで共有。
段取りと溶接実作業を分け、内製/外注の境界を定期に見直す。
Day1–7:安全・姿勢・タックと治具、VT基礎
Day8–30:下向/横向でのビード練習→SOP動画で確認
Day31–60:隅肉→開先多層、欠陥の見分けと手直し
Day61–90:異材(SUS/Al)・ポジショナー・ロボ補助、WPS作成演習
薄板:TIGセル→パルスMIG仕上げ、銅当てで熱吸い。
厚板:SAWルート→FCAW充填→MIGキャップ、予熱/後熱を温度クレヨンで管理。
Before:手溶接×3人、段取り多、品質バラつき
施策:共通治具化、部品公差見直し、コボット+ビードトラッキング
After:工数▲32%・再溶接▲60%・外観合格率+15pt、夜間の無人2時間運転を実現
Day1–7:WPSテンプレ統一/材料・ワイヤのロット管理開始
Day8–14:重要継手の写真VT→共有チャット運用
Day15–21:ポジショナー/簡易治具で姿勢統一、タクト表を現場掲示
Day22–30:ダッシュボード公開(不良/稼働/段取り)、週次1on1で課題潰し
[ ] WPS・資格の提示
[ ] 材料トレーサビリティ(ヒートNo.)
[ ] 検査計画(VT/PT/UT/RT)の有無
[ ] 写真台帳と是正フロー
[ ] 納期計画(前後工程含む)とBCP(停電・人員)
“選ばれる工場”は、標準(WPS)×治具×自動化×DXで同じ良さを速く繰り返す。
安全と品質を土台に、ムダ取りと見える化で利益体質へ。
小さく始めて、毎週1つ改善。**溶接は仕組みで強くなれます。**
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~“強く・きれい・早い”~
「ビードが乗らない」「ヒケ・ブローホールが出る」「組立後に“曲がる”」——溶接の悩みは尽きません。
ここでは設計→開先→溶接条件→検査→歪み管理まで、現場ですぐ使える型をまとめました。
目次
軟鋼(SS材):
MIG/半自動(GMAW)が主力。屋外・下向以外はFCAWも強い。E7018/ER70S-6が定番。
ステンレス(SUS304/316):
**TIG(GTAW)**で清浄・薄板が得意。低入熱で焼け・歪みを抑える。
アルミ(5052/6061):
AC-TIG/Pulse MIG。酸化膜除去(ワイヤブラシ/ACバランス)と清浄な母材が命。
厚板・大入熱:
**SAW(サブマージアーク)**や多層盛り。予熱・パス間温度の管理が品質を左右。
屋内/屋外・板厚・姿勢・必要強度を軸に選定。**WPS(溶接施工要領書)**で前提を共有するのが第一歩。
開先角度・ルートギャップを図面で固定(例:V45°/ルート1.5mm等)。
面取り&脱脂:ミルスケール・油・水分は欠陥の原因。
仮付け:短・点数多めで歪みを抑制。対称配置が基本。
ルートフェイス:薄すぎると焼け落ち、厚すぎると未溶け込みになりやすい。
電圧・電流・送給はアーク長=一定を狙う。
**Stick-out(伸び)**は10〜15mm目安、角度は押し/引きでビード形状を使い分け。
パルスは薄板・隅肉の入熱低減に有効。
ガス:軟鋼はCO₂/混合ガス、SUS/AlはAr系。流量は風・ノズル径に合わせる。
ミニ試験(50×200mmの同条件3枚)でビード高さ・脚長・裏波を確認→WPSへ反映。
ブローホール(気孔):表面汚れ/湿気/ガス被覆不足 → 脱脂・乾燥・シールド強化
未溶け込み:低電流/速度過多/開先不良 → 入熱↑ or 速度↓、開先再調整
アンダーカット:電圧高すぎ/角度不良 → 電圧↓、トーチ角度見直し
割れ:高硬化・急冷・拘束 → 予熱・後熱・拘束緩和・低水素材
対称溶接(左右交互)
スキップ/バックステップ
短ビード分割(連続長を短く)
治具・拘束(でも過拘束に注意)
入熱管理(パス間温度・休止)
反り代の設計(先曲げ/先反り)
ピーニング/矯正は最後の手段
外観(VT):脚長・余盛・アンダーカット・欠陥有無。
PT/MT:表面・近表面の割れ検出。
UT/RT:内部欠陥の確認(厚板・重要部)。
記録:ヒート番号・ロット・WPS/パラメータ・検査結果を写真台帳で一元管理。
PPE:遮光面、難燃手袋・エプロン、皮ブーツ。
換気・集塵:ヒューム吸引・局排・屋外作業時の風向に配慮。
ボンベ:立てて固定、火気から距離。
火花飛散:養生シート/火花受け、火の元巡回(Fire Watch)。
清浄(両面脱脂+酸化皮膜除去)
最小入熱(電流低め・パルス活用)
トーチ角10–15°+短アーク、フィラーは一定リズムで送る
Before:連続長300mm一気盛り→**角度ズレ0.8°**発生
After:150mm×2スキップ+バックステップ+クランプ2点
結果:ズレ0.2°、仕上げ削り**▲40%**、タクトも短縮✨
溶接は**設計(WPS)×前処理(開先・清浄)×条件(入熱)×検査(記録)**の総合格闘技。
“強く・きれい・早い”は両立できます。現場に合う型を作って、繰り返し再現していきましょう。✨
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私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
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目次
こんにちは!🌞
今回のテーマは、**「機械メンテナンスの種類」**についてです!
「メンテナンス=壊れたら直すもの」…そんなイメージを持っていませんか?
実は、機械を長持ちさせるためには、“壊れる前に”適切な対応をすることがカギ🔑!
それぞれの目的やタイミングに合ったメンテナンス方法を理解することで、
✅ 突然のトラブル防止
✅ 作業の安定性アップ
✅ 修理コストの削減
といった大きなメリットが得られます✨
それでは代表的なメンテナンス方法を、6つに分けてご紹介します!
⏰ スケジュールに沿って定期的に行う点検・整備です。
新車の車検のように、一定の使用時間や稼働回数を基準に実施されます。
📌 特徴
・予め決めた周期で点検・交換を実施
・機械の安定運用につながる
✅ メリット
・不具合の早期発見が可能
・トラブルの予防に効果的
💡 例
・工場のプレス機の毎月点検
・重機の3か月ごとのオイル交換
🛡️ **「壊れる前にメンテナンスする」**というスタイル。
部品の寿命や使用状況を元に、劣化が進む前に交換や調整を行います。
📌 特徴
・“異常が起こる前”に対処する proactive なアプローチ
✅ メリット
・突然の故障による業務停止を防げる
・安全性・信頼性が高まる
💡 例
・ベアリングやベルトの定期的な交換
・摩耗しやすい部品の事前取替
🆘 機械が実際に壊れた時に修理や部品交換を行うメンテナンスです。
📌 特徴
・トラブル発生時に迅速な対応が必要
・緊急性が高く、現場が止まってしまう可能性あり
⚠️ 注意点
・重度の故障だと修理費が高額になることも…
・修理の間、生産ラインが停止するリスクあり
💡 例
・突然停止したコンベアの修理
・モーター焼損後の入れ替え
🛠️ 性能向上や利便性アップのために行うメンテナンスです。
単なる修理ではなく、より良い状態を目指すのが目的です。
📌 特徴
・既存機械の弱点を改善
・新技術や省エネ機能の導入も含まれる
✅ メリット
・長期的な生産性の向上
・作業の快適さや安全性の向上
💡 例
・古い設備にインバーターを導入して省電力化
・作業者の負担軽減のための操作性改善
📡 センサーやIoTを使って、機械の“今”の状態を監視し、必要な時にだけ点検・整備する方法です。
📌 特徴
・振動、温度、電流などをリアルタイムでモニタリング
・“予兆”を察知して計画的にメンテナンスできる
✅ メリット
・点検のムダを省ける
・突然の故障を予測・予防できる
💡 例
・回転機械の振動異常をセンサーで検出
・稼働ログをもとにフィルター交換時期を判断
🚨 トラブル発生時に最優先で実施される緊急対応です。
現場が停止してしまうような重大な問題に対処します。
📌 特徴
・迅速な対応が求められる
・原因特定と“再発防止”も同時に考える必要あり
⚠️ 注意点
・パーツの在庫不足や対応の遅れで復旧が長引くリスクも…
💡 例
・停電後の制御盤復旧
・漏電による安全遮断の対応
| メンテナンス種別 | 主な目的 | タイミング |
|---|---|---|
| 定期メンテナンス | 安定運用 | スケジュール通り |
| 予防メンテナンス | 故障予防 | 劣化前に |
| 故障修理メンテ | 緊急対応 | 故障後 |
| 改善メンテナンス | 性能向上 | 計画的に |
| 状態監視メンテナンス | 効率化・予知保全 | 異常の兆候時 |
| 緊急メンテナンス | 即時対応 | 緊急時 |
それぞれの機械や業務スタイルに合わせて、最適なメンテナンス方法を選ぶことが、トラブルを減らしコストも削減する近道なんです🔍✨
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目次
このシリーズでは、工場や現場で大活躍している「機械」を支える“縁の下の力持ち”=機械メンテナンスについて、わかりやすく解説していきます!
今回は、そもそも「機械メンテナンスって何?」という基本から、なぜ大切なのか、どんなメリットがあるのかまで、楽しく学んでいきましょう
機械メンテナンスとは、機械が常に最適な状態で動くように点検・修理・調整を行うことです
放っておけば壊れてしまう機械を、少しでも長く・安全に・効率よく使うための“健康診断”のようなものなんです!
主なメンテナンス内容はこちら:
✅ 点検作業:異音や摩耗、漏れがないかを確認
修理作業:劣化した部品を交換して正常化
⏳ 予防保全:壊れる前に交換!トラブルの“未然防止”がカギ
これらを定期的に行うことで、故障を減らし、作業効率を維持することができます!
「なんでそこまでメンテナンスが重要なの?」と思う方もいるかもしれません。
その理由は、大きく3つのメリットに集約されます!
故障した機械は、感電・破損・巻き込み事故などのリスクを伴います⚠️
定期的な点検で、作業員の命と安全を守ることができます!
調子の良い機械は、スムーズに稼働するため生産スピードがUP!
ムダな停止や手戻りが減るので、業務効率も上がります
小さな不具合を放置すると、後から大きな修理費がかかることも…。
定期メンテナンスは、結果的に**“安く済む”最良の投資**です!
機械メンテナンスが必要なのは、工場だけではありません!
私たちの暮らしや仕事の中でも、様々な場所で機械が使われています
工場の生産ライン:プレス機、コンベア、ロボットアームなど
建設現場の重機:フォークリフト、クレーン、ショベルカーなど
オフィス設備:エレベーター、空調、給湯器など
こうした機械を定期的にメンテナンスすることで、人と仕事を支えるインフラが守られています
機械にとって、定期的な手入れ=長生きの秘訣です!
主なメリットはこちら✨
⏳ 寿命が延びる!
適切なケアで、買い替え時期をぐんと先延ばし!
⚠️ トラブルが減る!
突発的な故障や事故を予防でき、安心して作業に集中できます。
⬆️ 生産性が上がる!
計画通りに動く機械は、スムーズな仕事と成果に直結します!
「いつやればいいの?」という疑問に答えるタイミングは以下の通りです
定期点検
→ メーカーが推奨するスケジュールに従い、3ヶ月・6ヶ月・1年などのサイクルで実施
異常を感じたとき
→ 「いつもと音が違う」「動作が遅い」などは、異常のサイン!放置はNG!
⏱ 長時間稼働後
→ 忙しい時期の後や、特定の機械を集中的に使った後は一度点検しておくと安心です。
メンテナンスは、単なる“保守”ではなく、
✅ トラブル防止
✅ 作業効率の維持
✅ コスト削減と安全確保
すべてを叶える、とっても重要な業務なんです!
日々の仕事に欠かせない大切な相棒である“機械”たちを、定期的なメンテナンスでしっかりケアしてあげましょう
次回は、「機械メンテナンスの種類」について詳しく解説していきます!お楽しみに✨
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